1995年製の鈴木バイオリン　No.520 既に廃盤となっている機種ですが、 No.550、No.540、No.520、No.500Tは 表板・裏板を十分に枯らした厚い板から 削り出して作る伝統的な作り方をした 手づくりのバイオリンです。 鈴木の優秀な職人がひとつひとつ入念に作りました。 現状でも弾けますが、弦は古くなっていますので、 交換された方がいいです。 弓は毛が充分にありますので、そのままでも 弾けますが、長期保管されていた物なので、 気になるようでしたら、バイオリンの調整と 一緒に毛替えされるといいと思います。 27年程前に製作された物ですが、美品状態です。 背面の板に、打痕がありますがニスの剥がれは なく、あまり気にならないレベルですが、 品なので、新品レベルをお求めの方は 購入をお控え下さい。 配送中の駒や魂柱倒れは、購入様の方で 対応をお願い致します。 入門機からの買い替えにも最適です。 出品物 バイオリン本体 K.SUGITOの弓 古い松脂、クロムコアG.D.A.E1式 のTOYOのケース （画像にはありませんが）のKUNの肩当て 表板:良質のスプルース 裏板、側板、ネック:良質のメイプル 指板、糸巻、テールピース、あご当:エボニー 種類···バイオリン アクセサリー・パーツ···弦 レベル···中級者